慌ただしい毎日を過ごすあなたへ。忙しい日常を少し忘れてちょっと一息しませんか?心と体を労うごほうび時間。さぁ、みんなで一休みしましょう。静岡県藤枝市から、あなたのことを応援しています。
店舗・オフィス・飲食店・接待・会食など、業務用での導入も承っております。
ご希望の用途や数量に応じたご提案が可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
独自製法により、茶葉をマイクロサイズまで磨くことで、粉末のお茶なのにざらざらせず、すっきりとしたのど越しを実現。そこに、低温で淹れた緑茶をブレンドし、旨味と香りをぎゅっと閉じ込めました。他のペットボトルのお茶に比べ、茶葉使用量は約3倍、茶葉の単価は7倍の高価な茶葉使用しています。まごころ製茶1本に含まれる総カテキン量は210mg。これは大手メーカーの健康訴求型のお茶に迫る含有量です。ここまで手間暇を掛けた製法ができるのは、小さな製茶工場だからこそできる強みです。
某高級ペットボトル緑茶とまごころ製茶を名前を伏せた状態でモニタリングテストを行いました。その結果はおよそ2倍の得票を得てまごころ製茶の方がおいしいという結果を頂きました。そこでいただいた意見をご紹介します。
心身ともにリフレッシュし、本来の自分のパフォーマンスを取り戻す活動"リフ活"が注目されています。そして、手軽にできるリフ活として、こだわりのお茶を飲むという方が増えています。お茶には、リラックス、ストレス抑制、睡眠の質改善といった効能があると言われています。特にお茶に含まれるテアニンというアミノ酸は、脳のα波を増やし、リラックス状態を促す働きがあります。また、お茶の香りも気分を落ち着かせる効果があります。
見た目を飾り付けた、いわゆる高級なお茶ではなく、無駄な予算を掛けずに藤枝茶の本来の美味しさを伝えるために一切の妥協を許さず、最高のお茶に仕上げました。
日本の茶葉の生産量の減少、茶農家の高齢化が進み、若者の農業離れ、後継者不足など日本のお茶産業には課題が深刻化してきています。特に私たちは日本のお茶文化の多様性が無くなってしまうことに危機感を覚えています。ペットボトルのお茶の需要が増えて、急須で淹れるリーフ茶の消費が減少したことで、農家や加工業者は、大手飲料メーカーが求める比較的低価格で低価格なお茶を作らざるを得ないという現状が生まれてしまいました。私たちは小さな製茶問屋だからこそ、すべてをこだわり抜いて手間暇を惜しまず、本当に作りたいお茶を作りたい。本当においしいお茶を手軽に飲んで頂ける最高のお茶を目指しました。小さな製茶問屋でも日本のお茶産業の未来を変えていけると信じて挑戦しています。